法然院サンガ: 283
法然院サンガからのご案内
N-0283-J
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法然院サンガ
南無阿弥陀佛。
境内では石楠花が咲き出し、新緑が日に日にその鮮やかさを増す季節を迎えました。毎年恒例の4月1日から7日までの「春季伽藍内特別公開」では、7日間でほぼ昨年と同じくらいの4100名余りの方々に御参拝いただきました。私は7日間で27座の法話をさせていただき、440名余りの皆様方がお聞き下さいました。ありがとうございました。暖冬の影響で椿の開花が早くから進み、中庭の三銘椿(花笠椿・貴椿(あてつばき)・五色散り椿)が例年より20日ほど早い3月20日頃に花盛りを迎えましたので公開期間中まで開き続けるか心配いたしておりましたが、盛りを過ぎたとはいえ、何とか特別公開期間中も椿を御覧いただくことができました。いかがお過ごしでいらっしゃいますか。昼夜の寒暖の差が激しい季節です。どうぞご自愛下さい。 御本尊に供えられた菓子や果物のお下がりを貧困家庭におすそ分けする「お寺おやつクラブ」(超宗派佛教徒によるインターネット寺院『虚空山彼岸寺』の活動の一環として始まった取り組みです)にも協力しておりますので、御家庭で余っている食品(菓子・果物・海苔・醤油・油など)をお届け下されば有効に活用させていただきます。ご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。 当院の伽藍の維持は檀信徒からの布施によってなされておりますが境内の環境保全には年間1000万円以上かかりますので広く御寄付を募っております。今年は食堂(文殊菩薩像を安置し、毎月の佛教書を読む集いや読書会に利用しています)の屋根の葺き替え工事、7月17日〜18日の集中豪雨で崩落した墓地の崖の修復工事、白砂壇西側と経蔵西側の竹垣修復工事などを行いました。ご協力いただける方は郵便振替用紙の通信欄に「寄付」とご記入いただき、お払い込み下さい。何卒宜しくお願い申し上げます。郵便振替口座番号:01050−4−60318 加入者名:本山獅子谷法然院(ほんざんししがたにほうねんいん) 東北地方太平洋沖地震と大津波、東京電力福島第一原子力発電所の事故から3年半以上経ちますが、まだ大震災後ではなく大震災真只中の日本です。原子力発電は、たとえ発電所における事故がなくとも、ウラン採掘によりオーストラリアの先住民の居住地など鉱山周辺の大地を汚染し、発電所で働く作業員の方々に放射線による被曝を日常的に強い、膨大な時間に亘って廃棄できない放射能汚染物質を管理し続けなければならないという、人類を含め、地球上の生き物とは共存できない事業です。私は、福島第一原子力発電所の事故以降、原子力発電所の無かった日本に戻ることに明日への希望を見出したいと思います。 サンガはサンスクリットで共同体を意味し、漢訳では僧伽(そうぎゃ)、略が僧です。従って僧は出家者個人を表す言葉ではなく、佛教を信じ、実践する人々の集いを意味しました。ブッダ・佛(真理に目覚めた人)、ダルマ・法(真理・教え)、サンガ・僧の三宝を敬うことが佛教者の最も基本的な態度として定められておりますが、僧を敬うとは仲間を大切にすることを意味しています。800年前に法然上人(1133〜1212)は「どんな人間でも『南無阿弥陀佛』と唱えれば、一切の生きとし生けるものを佛に成らせる阿弥陀佛の本願の力(他力)によって阿弥陀佛が建立した清らかな世界(浄土)である極楽に往生(往き生まれること)し、阿弥陀佛のお導きによって悟らせていただけるから、『南無阿弥陀佛』と唱えて生きよ。」と教えられました。信心を定めて『南無阿弥陀佛』と唱えるのではなく『南無阿弥陀佛』と唱えていると信心が定まってゆくのです。法然上人の佛教では『南無阿弥陀佛』を唱えながら、この世で何を願い如何に実践して生きてゆくのかは個々の意思に任されています。世界では出口の無い戦い、痛ましい事件が続き、日本では未曾有の震災が継続しておりますが、お釈迦さまが説かれた縁起(生かされて生きている)という真理を実感し、心に余裕のあるときには慈悲(生きとし生けるものに対する分け隔ての無い大いなる友愛と心を重ねる同情)の精神に基づき、他人ではなく仲間とともに生きる社会であるという意識を持って、拘らず、返礼を求めず、生かされていることの感謝の表現として出来るときに、出来る対象に、出来るかたちで、布施(法施(佛教を説く)・財施(金品を差し出す)・無財施(柔和な顔、身体を他者のために使う等)・無畏施(安心を与える))に代表される菩薩行を実践することを理想としつつ、煩悩にまみれ、善悪ではなく損得ばかり考えて生きている自己中心的な己の現実を見つめながら、法然院という場をお預かりし、信心の確立、学び、安らぎ、出会いの場として皆様方と集い、少しでも心豊かに暮らせる社会となりますよう、法然上人の教えの現代的意義を説いてまいりたく存じます。 社会的役割を担って生きることが現代における生きがいとなっておりますが、寺は参っていただく処ではなく、会社では肩書があり、家に帰られても家での役割に押し潰されそうな時に、肩書や役割を外して帰って来ていただき、慈悲に溢れる佛と向き合い、楽になっていただく処です。本年も心の潤いと糧の補給にお立ち寄り下さい、「阿弥陀さん、ただいま!」と。 法然院 梶田真章 |
「堂本元次(もとつぐ)展」
〜こころに映ゆ〜
前期: 4月 3日(日)〜 5月 8日(日)
後期: 5月11日(水)〜 6月12日(日)
休館日:月曜日
(但し5月2日(月)は開館)
開館時間:午前9時半〜午後5時
入館は午後4時半まで
但し毎週金曜日は午後7時半まで延長、入館は午後7時まで
於 京都府立堂本印象美術館
京都市北区平野上柳町26-3 Tel.075-463-0007
観覧料:一般 500円、高校生・大学生 400円、小学生・中学生 200円
「元次さんを語る」
5月21日(土) 午後2時 講師 法然院 梶田真章 於 堂本印象美術館1階ロビー (要入館券) |
「中村 元著『往生要集(源信著)を読む』(講談社学術文庫)を読む」
第11回
4月21日(木)
午後1時半〜3時45分
於 本坊
講師:梶田真章
参加料 志納(テキストをお持ちでない方は別に1000円が必要です。)
ご参加をお待ち申し上げております。 |
「響き合う法然院の調べ」
4月23日(土)
午後6時半
於 大書院
チェンバロ:齋藤なをみ ヴァイオリン:粂田幸恵 |
ルクレール 2台のヴァイオリンの為のソナタよりNo.5
ヴィヴァルディ 2台のヴァイオリンの為の協奏曲
カッチーニ アヴェマリア 他 |
参加料 3000円
ご予約は不要です。
「第229回 善気山念佛会(ぜんきさんねんぶつえ)」
4月26日(火)
午後3時〜6時
参加志納
ご予約不要です。プログラムの一部へのご参加も歓迎いたします。
第1部 午後3時 〜 3時半 おつとめ
本堂でご一緒にお経を唱えます。 第2部 午後3時半 〜 4時半 おはなし 「法然上人の言葉で学ぶ佛教」 梶田真章 第3部 午後4時45分〜午後6時 おんがく
出演
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「第11回 悲願会」
悲願に生きる菩薩行の実践
〜一切衆生の成佛を信じ、被災者の悲しみに心を重ね、
被災地の復興に関わる決意を表し、
各々が今後の生き方や社会のしくみ作りについて考える3日間〜
5月 3日(火・祝)〜 5日(木・祝)
南無阿弥陀佛
2011年3月11日(金)午後2時46分に発生した東北地方から関東地方にかけての太平洋沖を震源域とするマグニチュード9.0の地震と、地震に伴う津波による東日本大震災によって他界された方々、更には犬・猫・牛・豚・鶏・水族館の魚など、ヒト以外の動植物を含む生きとし生けるものの成佛を信じるために地震の翌日から「東北関東大震災物故衆生之霊」の位牌を安置して念佛を唱え、毎月11日には追悼法要を厳修いたしております。当院本堂の片隅から「三陸海嘯(かいしょう)(津波のこと)横死(おうし)(不慮の死)者諸群霊」の位牌が見つかり、1896(明治29)年6月15日に発生し21,959人の死者・行方不明者を出した明治三陸地震(マグニチュード8.2〜8.5)、あるいは1933(昭和8)年3月3日に発生し、3,064人の死者・行方不明者を出した昭和三陸地震(マグニチュード8.1)の際にも法然院では死者・行方不明者の成佛を信じるために念佛が唱えられていたことが解りました。2011年5月1日〜7日と11月21日〜27日、2012年4月30日〜5月6日と11月26日〜12月2日、2013年4月30日〜5月6日と11月27日〜12月1日、2014年5月2日〜6日と11月26日〜30日、昨年5月2日〜6日と11月25日〜29日には「悲願会」と称し、被災者の悲しみに心を重ねる期間とし、法要、コンサート、茶会、慈悲市(バザー)などを実施いたしました。2013年5月21日〜23日には「平泉・陸中海岸 祈りの旅」を実施し、平泉町の中尊寺と毛越寺、大槌町の浄土宗大念寺と曹洞宗江岸寺、釜石市の根浜海岸、宮古市の浄土ヶ浜などで念佛を唱えました。大念寺では本堂に並べられた身元不明の多数のご遺骨の前で手を合わせ念佛を唱えました。大地震、大津波と大火災で全ての伽藍を失った江岸寺では墓石は散在したまま、プレハブの本堂でお勤めが行なわれ、御住職は仮設住宅から寺に通っておられるとのことでした。2014年6月16日〜18日には「いわき市・松島町・南三陸町 祈りの旅」を実施し、いわき市の願成寺[白水阿弥陀堂]と阿弥陀寺、松島町の円通院、石巻市立大川小学校前、南三陸町の上山八幡宮と荒島を目前に臨む砂浜などで追悼の念佛を唱えました。いわき市では子どもたちへの放射能の影響を心配されている保護者の方と気にされていない親御さんとの間で共有できないわだかまりが広がっているようでした。宮城県の海岸沿いでは地域によって復旧のスピードに差があることを実感いたしました。昨年は7月6日〜8日に「南三陸海岸 祈りの旅」を実施し、宮城県松島町、石巻市の石巻復興支援ネットワークと石巻市立大川小学校跡地、南三陸町の防災対策庁舎跡と上山八幡宮、気仙沼市の岩井崎、唐桑半島、岩手県陸前高田市の奇跡の一本松と普門寺、大船渡市の大船渡保育園、酔仙酒造大船渡蔵などを訪ね、大津波により生徒74名、教職員10名、スクールバスの乗務員が他界された石巻市立大川小学校跡地、防災無線で避難を呼びかけられた遠藤未希さん(南三陸町危機管理課職員、24歳)など41名が他界され、短くとも2031年までは宮城県が管理し震災遺構として保存されることになった南三陸町防災対策庁舎跡地、陸前高田市の普門寺などで「東北関東大震災 物故衆生 追悼の念佛」を唱えました。南三陸町や陸前高田市では山を崩して市街地を嵩上げする盛土工事の真最中でしたが、市街地の嵩上げが未来に向けて最善の選択なのかどうか改めて疑問を感じました。また動いていない重機が道端に多数見られるなど人手不足は深刻なようでした。気仙沼市の唐桑半島ビジターセンターの職員の方が「東京オリンピックが決まらなければ復興のスピードはもっと速いはずですが・・・」とおっしゃっていたのが心に残りました。今後も被災地の方々との個人的な繋がりを大切にしながら被災者・被災地に関わらせていただこうと思います。 東北地方太平洋沖地震と大津波、福島第一原子力発電所の事故から5年1か月が経ちましたが、福島県だけではなく岩手県と宮城県沿岸部も決して大震災後ではなく大震災真只中です。佛教における「悲願に生きる」とは一切衆生の成佛を願い、一切衆生に対する慈しみと悲しみの想いを表す行を実践することにあると存じます。被災者全員が大地震前の日常を取り戻されるまでには未だ道半ばです。引き続き、被災者の哀しみに心を重ねる想いを表すべく、5月3日(火・祝)〜5月5日(木・祝)に第11回「悲願会」を勤めます。皆様方からの浄財は現地で被災者支援をされている団体に寄付いたします。合わせて本年4月14日以降に発生し続けている九州群発地震の被災者を支援されている団体にも寄付させていただきます。ご友人・知人をお誘いになられ、被災者に心を重ねる想いを表していただきますよう、皆様方の御参加をお待ち申し上げております。 合掌 法然院 梶田真章 |
5月 3日(火・祝)
午前10時〜午後3時
「展示と販売」 NPO法人 若者と家族のライフプランを考える会アート部
午前10時半
「東北関東大震災並びに九州群発地震物故衆生追悼法要」 参加料 志納
午前11時〜11時45分
「法話『共に生きる〜絆と縁、愛と慈悲〜』」 梶田真章 参加料 志納
午後0時半〜0時45分
「ダンスパフォーマンス」 たまる まちこ 参加料 志納
午後1時〜1時40分
「弾き語りコンサート」 歌・ギター:秋人 参加料 志納
午後1時50分〜2時半
「アーリーミュージック コンサート」 ソプラノ:平井満美子 リュート:佐野健二 参加料 志納
午後2時40分〜3時10分
「コンサート」 筑前琵琶:片山旭星 参加料 志納
午後3時20分〜午後4時
「弾き語りコンサート」 歌・ギター:阿部ひろ江 参加料 志納
午後4時15分〜5時15分
「活動紹介と演奏」 NPO法人 若者と家族のライフプランを考える会 音楽部(音楽療法士+若者たち) 参加料 志納 |
5月 4日(水・祝)
午後1時〜1時30分
「スタンダード・ジャズ・コンサート」 ピアノ:下嶋 千佳 ベース:勝方 浩 参加料 志納
午後1時40分〜2時20分
「弾き語りコンサート」 歌・ギター:リピート山中 参加料 志納
午後2時半〜3時10分
「邦楽コンサート」 尺八:石川利光 参加料 志納
午後3時20分〜4時
「コンサート」 笛いろいろ:山本 公成 リトアニア琴:山本 ほしこ 参加料 志納
午後4時15分〜5時
「コンサート」藍花〜ランフォア〜 二胡:西村弥音子 ピアノ:西村美由喜 参加料 志納 |
5月 5日(木・祝)
午前10時〜午後3時
「在釜」 広間にて薄茶を一服お召し上がり下さい。 席主:山猫軒茶の湯研究会 新居万太 会費:おひとり 1000円(子供は無料)(被災者・避難者の方は無料)
午前11時15分〜正午
「コンサート」 松井智惠とLa萠Mie(ラ・モエミ) 歌:松井智惠、田中美奈子、河合清子、河原清子 ピアノ:西村由紀子 参加料 志納
午後1時〜1時40分
「コンサート」 ヴァイオリン:塩見裕子 箏:福原左和子 参加料 志納
午後1時50分〜2時半
「ボサノヴァ・コンサート」 歌:田中愛子、田中志保 ギター:溝渕啓太 参加料 志納
午後2時45分〜3時45分
「インド古典舞踊と古典音楽」 インドアーツサンガム京都 南インド古典舞踊:金澤倫子 東インド古典舞踊:田村智子 インド古典音楽:池田 剛(バーンスリー)、藤澤ばやん(タブラ) 参加料 志納
午後4時〜4時40分
「藤田めぐみ コンサート」
歌:藤田めぐみ ピアノ:釋 恵一 参加料 志納
午後4時50分〜5時
「コンサート」 歌:小倉ひろみ 参加料 志納
午後5時〜6時
「コンサート」 歌:和サブロー トロンボーン:Tommy ギター:溝淵仁啓(まさし)、松田晃明(てるあき) 参加料 志納 |
5月 4日(水・祝)、5日(木・祝)
午後1時〜4時
「小さな工作教室」 はくさん まさたか 参加料 志納 |
毎日
午後1時〜4時
「ワークショップ『悲願会に想いをよせて小さなカードを』」 小林 真紀 於 南書院 参加料 志納 |
毎日
午後1時〜4時
美術作品の展示
・「土の展示『innocence』」(栗田宏一作) ・「絵画『事故は起こった』『祈』『願』」(畑ゑり子作)
・「縫物タペストリー『東に実りがくるように 米の一人千人針 3・1・1』」
・「深井ゆうじん 詩の展覧会」 ・「墨彩画『浄』」(Maqui作) 於 南書院 鑑賞 志納 |
毎日
午前10時〜午後4時
「作品の展示」 中野 亘 於 聞思得修信之庭 |
5月3日(火・祝)〜5月5日(木・祝)の期間中、受付・準備・後片付けをお手伝いいただける方を募集いたしており ます。可能な方は下記までご一報下さい。 お問い合わせは全て法然院サンガまでお願いいたします。 合掌 法然院 梶田真章 2016年 4月18日
〒606−8422 京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30 法然院 内 法然院サンガ Tel.090-1899-3689 E-mail:byakurenja25@docomo.ne.jp または Byakurenja@aol.com |
「柴田晶子 法然院くちぶえコンサート」
〜大人も子どもも、みんな楽しめる〜
5月 7日(土)
午後6時(午後5時半開場)
柴田晶子(口笛) 松田光弘(ピアノ) |
於 本坊
参加料:前売 2500円、当日 3000円
お問い合わせ、ご予約は、メール:mayokke@gmail.com
電話:090-1302-4615まで
「つながる現代の美術6つの流れ」
5月10日(火)〜5月22日(日)
午前11時〜午後6時
鑑賞無料
於 講堂
5月10日(火)〜15日(日)
上田明子(版画)、原田 明(洋画)、福西三千春(洋画)
後期 5月16日(月)〜22日(日)
植松美早(ソフト・スカルプチャー)、紀田秀夫(染色)、古川昭芳(洋画) |
〜ギター弾き語り〜 5月11日(水) 午後4時半 出演:オクノ修(珈琲店六曜社地下マスター) 無料 |
「東北関東大震災物故衆生 月忌追悼法要」
5月11日(水)
午前11時
参加 志納
於 本堂
追悼や復興への決意を何らかの形で表現されたい方はお集まり下さい。 志納されたお金は「未来の福島こども基金」へ寄付させていただきます。 |
「松田道雄著『おやじ対こども』(岩波新書)を読む」
第2回
5月12日(木)
午後1時半〜3時45分
参加料 御志納
於 本坊
ご参加いただける方は事前にテキストをお読み下さい。 テキストを御希望の方は御連絡下さればコピーを送らせていただきます。 |
「第38回 ちおん舎・新・染屋町寄席」
5月13日(金)
午後7時(午後6時半開場)
於 ちおん舎[京都市中京区衣棚通(烏丸通から西へ三筋目)三条上ル西側
Tel.075-221-7510]
桂りょうば 「開口一番」 桂弥太郎 「お楽しみ」 桂ちょうば 「ネタおろし」 |
参加料 ご予約 1700円 当日 2000円
お問い合わせ・ご予約は法然院サンガまで
「中村 元著『往生要集(源信著)を読む』(講談社学術文庫)を読む」
第12回
5月19日(木)
午後1時半〜3時45分
於 本坊
講師:梶田真章
参加料 志納
テキストをお持ちでない方は別に1000円が必要です。
ご参加をお待ち申し上げております。 |
「折形(おりかた)」
ORIKATA TODAY
いま、和紙の造形が美しい
5月21日(土)、22日(日)
午前10時〜午後5時
於 南書院
〜荒木真喜雄 遺作展示〜
荒木蓬莱堂 折形展示
尾崎聡子 折形作品展示 |
折形ワークショップ
21日 午前11時〜11時40分 午後 2時〜 2時40分 22日 午前11時〜11時40分
募集:各6名 参加費 1200円 |
ワークショップお申し込み:ラッピング工房・OZへ
info@wrapping-oz.ne.jp
「京ことば源氏物語」
第三回
5月21日(土)
午後6時(午後5時半開場)
女房語り:山下智子
於 方丈
第三帖「空蝉(うつせみ)」 |
参加料 3000円(必ず御予約下さい。)
www.genji-kyokotoba.jp「KYOTO連続語りの会」のフォーム
お申し込み・お問い合わせは紫苑京都事務所(三好さん)[Tel.090-9054-1677 Fax.075-541-6041]まで
「第48回 善気山専修(せんじゅ)念佛塾『歎異抄』を読む その6」
第6章
5月22日(日)
午後3時〜6時
午後3時 〜3時20分 念佛一会(いちえ)
本堂にて念佛を唱えます。 午後3時半〜6時 講話会
書院にて阿満利麿先生のお話をお聴きし、
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参加料 1000円(当日、お納め下さい。)
お申し込み:電話、E-mailにて法然院サンガまで
テキスト『歎異抄』[阿満利麿 訳・注・解説]を購入される方は別に1000円が必要です。
今回は「親鸞は弟子一人ももたずさふらふ」で知られた第6章です。
ご参加をお待ち申し上げております。 |
「第230回 善気山念佛会(ぜんきさんねんぶつえ)」
5月26日(木)
午後3時〜6時
参加志納
ご予約不要です。
プログラムの一部へのご参加も歓迎いたします。
第1部 午後3時 〜 3時半 おつとめ
本堂でご一緒にお経を唱えます。 第2部 午後3時半 〜 4時半 おはなし 「日本浄土教史を語る」梶田真章 第3部 午後4時45分〜午後6時 おんがく
出演
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「第53回 法然院 夜の森の教室」
『人間とは何か:二足歩行、道具、言語、家族の起源を再考する』
5月29日(日)
午後6時〜8時(午後5時半開場)
お話:京都大学高等研究院特別教授 松沢哲郎先生
於 方丈
参加料:一般 1000円、高校生以下 無料
ご予約は法然院サンガまで
「Mareka&Junji 法然院コンサート Vol.3」
6月 5日(日)
午後6時半(午後6時開場)
於 方丈
内藤希花
&
城田純二
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参加料:前売:3000円、当日:3500円
ご予約は法然院サンガまで
特に記載のない限り、会場は法然院です。
ご予約は24時間、電話、FAX、E-mailにて承ります。
〒606-8422 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地 法然院 内
法然院サンガ
Tel. 090-1899-3689 Fax. 075-752-1083
E-mail:Byakurenja@aol.com
法然院のホームページ http://www.honen-in.jp/
法然院森のセンターのホームページ http://www4.ocn.ne.jp/~moricent/
お問い合わせ
〒606-8422 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
TEL: 075-771-2420 FAX: 075-752-1083
E-mail: Byakurenja@aol.com