法然院サンガ: 101

法然院サンガからのご案内(2001年1月〜2月)

N-0101-J

UPDATE: 2001/1/16

「Dance performance by Luiza Raszyk(ルイーザ)」

with guest musician 松本もんつ

1月14日(日)午後5時〜5時45分

   於:庭園&庫裏玄関 参加料1800円 防寒にご留意下さい。


「兵庫県南部地震7回忌 物故衆生 追悼法要」        

1月16日(火)午後4時

  「兵庫県南部地震7回忌 物故衆生 追悼法要」

於:本堂

もう6年、まだ6年。心から追悼の気持を表したく存じます。

1月16日(火)午後5時

「兵庫県南部地震の被災地に向けて追悼と希望の鐘を鳴らす」

於:鐘楼

  ご参詣の皆様方に、被災地に向けて一打ずつ鐘を撞いていただきます。
 

午後5時半 「追悼演奏」揚琴(ようきん・ヤンチン):友枝良平
揚琴は、ペルシアにルーツを持つ中国の打弦楽器。台形の箱に張られた60〜160本の金属弦を二本の竹製のバチで打ち鳴らします。
友枝さんが奏でる揚琴の響きに、震災でこの世から失われたいのちとご自身のいのちとの共鳴を感じていただければと存じます。

ご都合のよい時間からご参加下さい。
  参加料 志納


「高崎直道著『仏性とは何か』を読む」第9回

1月18日(木)午後1時半〜3時半

「生きとし生けるものはすべて佛の本性(佛性)をそなえている[誰でも佛になれる]。」
という佛性思想の本質をご一緒に学びたく存じます。
初めての方は、テキスト代として2800円が必要です。


“和”の暮らし、もっと素敵に

〜幸せライフup講座〜寿ぐ〜

1月20日(土)午前11時〜午後4時(受付開始:午前10時30分)

・於 鹿々谷・法然院 tel、075−771−2420
 講座受講料 一般の方:7500円(ふろしき研究会会員の方:6500円)
 受講料内訳 昼食の弁当、ケーキ、コーヒー、教材費を含みます。
       (ふろしき大小2枚を受講者全員に進呈)
 受講の資格 18歳以上の女性で、着物を着て参加できる方に限ります。
       (未婚・既婚は問いません。)
       更衣室あり。ご希望の方には、当日会場にて着付けをお手伝いします。
       ※この講座は(財)京都和装産業振興財団による助成事業として企画され
       ました。
 お申し込み 電話で受講予約できます。ご予約後、受講料のご入金確認ができ次第、
       受講票を送付します。
       受講料は事前に電話予約の後、5日以内に郵便振替か現金書留にて前納して
       いただきます。
       やむをえない事情に限り、前日までにお申し出の場合、受講料の半額をお返
       しいたします。
       郵便振替口座番号 01020−8−25651 ふろしき研究会事務局

         受講定員数 45名
 (昼食や教材などの準備の都合上、定員になり次第締め切らせていただきます。)
        お持ち物  筆記用具、受講票、ふろしきで包む物
       (ワインかビールの空びん1本、クッキーやお菓子の空箱1箱、
       ティッシュケース1箱)
 講義内容  1,ふろしきの包み方 〜おめでとうを包んで〜
                講師:森田知都子
       2,祝福のマナー 〜知っておきたい和の作法〜
                講師:西澤良子
               3,テーブルコーディネイト 〜和の布でおもてなし〜
                講師:尾崎聡子
               4,手づくりの彩り 〜小さなお雛さまをつくる〜
                講師:むらいはるみ
                 作ったひなは各自お持ち帰りいただきます。

お問い合わせ・お申し込み先:ふろしき研究会事務局
〒603−8157 京都市北区紫野宮東町10−3−203
tel、075−432−2722 fax、075−432−3832
E-mail CXV00174@nifty.ne.jp

主催 ふろしき研究会
   


「大阪ガス高齢者シリーズ第3回」

『生きる苦しみ、生きる喜び』

1月24日(水)午後6時半〜8時

於:大阪ガス本社(ガスビル)3Fホール

[地下鉄御堂筋線、京阪電鉄「淀屋橋」駅下車、12番出口を出て御堂筋西側を南へ徒歩5分]
参加費 無料(事前予約制) 募集人員 100名(先着順)
お申し込み・お問い合わせ:電話、FAXまたはE-mailにて大阪ガス株式会社人事部いきいき市民推進室
Tel.06−6205−4723 Fax.06−6226−0245
E-mail:ikiiki@osakagas.co.jp
主催 大阪ガス労働組合、(財)大阪ガスグループ福祉財団、大阪ガスいきいき市民推進室


「第46回善気山念佛会」

1月26日(金)午後3時〜5時半

事前のお申し込みは不要でございます。プログラムの一部のみへのご参加も歓迎いたします。

プログラム
第1部 午後3時〜3時半 おつとめ 本堂でご一緒にお経を唱えます。
第2部 午後3時半〜4時15分 おはなし『祖先崇拝について』梶田真章
第3部 午後4時半〜5時半 アーティストと出会う 出演 ウード(アラブの弦楽器):常味裕司さん

午後7時(午後6時半開場)アラブ音楽の夕べ
出演 ウード:常味裕司(つねみゆうじ)
ヴァイオリン:土屋玲子(つちやれいこ)
パーカッション:クリストファー・ハーディ

楽器紹介
Oud(ウード):日本の琵琶、西洋のリュートの祖先にあたる、アラブ、トルコ古典芸術音楽の代表的撥弦楽器。
独特な音程とニュアンスを作るためフレットは無く、復弦5〜6コースを鷲の羽軸などで作られるミズラブ(ピック)を用いて演奏する。
Violin(ヴァイオリン):その特性から西洋楽器の中では最も民俗音楽に適応した楽器の一つであり、
今やアラブ、インド音楽には欠かせない存在となっている。 パーカッション
Req(レク):そのシンプルさからは信じられない程、さまざまなリズムパターンを叩き出すタンバリン系の元祖とでもいうべき打楽器。
古典音楽やダルブッカとの組み合わせで使われる。
Tar(タール):大型の木枠に皮を張ったシンプルな太鼓。自然の四要素(土、水、風、火)を叩き方で表現する。
アラブ圏では主に民族音楽、トルコではイスラム神秘主義(スーフィー)の宗教音楽にも使用される。
Darbuka(ダルブッカ):元来は素焼き、あるいは陶器製の胴に魚の皮が張られていたが、
最近では金属胴にプラスティック皮のものが主流となっている。ダンス音楽には欠かせない太鼓である。

参加料 ご予約2000円 当日2500円
お申し込み ご予約は法然院サンガにて電話、FAX、E-mailでお受けいたします。
参加代表者名と参加人数をお知らせ下さい。電話での予約は留守録を含め、24時間可能です。
前売り券は発行いたしません。当日、受付にて参加料をお納め下さい。
法然院サンガTel:090-3274-7289 Fax.075-752-1083
E-mail:Byakurenja@aol.com


特に記載のない限り会場は法然院です。ご予約は24時間、電話、FAX、E-mailにて承ります。


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お問い合わせ

〒606-8422 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
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