法然院サンガ: 015

法然院サンガからのご案内

N-0015-J

シリーズ「持続可能なライフスタイルを求めるワークショップ」No.1

途上国における大都会から見たエネルギー問題

シリーズ「持続可能なライフスタイルを求めるワークショップ」No.1チラシ

1997年5月18日(日) 16:30〜

参加無料

場所: 法然院(左京区鹿ヶ谷)
講演: 宗田好史(京都府立大学助教授)
演奏: 豊田勇造

主催: 気候フォーラム・京都ネット
共催: 関西市民の会

*終了後、参加費2000円で、交流会を行ないます。定員30名で予約制です。
 参加希望者は下記までご連絡ください。

交流会申込み&問い合わせ先
  平野 TEL: 075-464-6680
  福原 TEL: 075-751-8124


宗田好史(むねた よしふみ)

1956年、静岡県浜松市生れ。'82年法政大学工学部建設学科卒業。'83年イアリアピサ大学工学部都市計画研究科大学院修了。'85年法政大学大学院工学研究科建設工学専攻修了。'87年ローマ大学大学院都市地域計画学専攻修了。地中海地域経済研究所研究員や国連地域開発センター研究員などを歴任し、'93年京都府立大学生活科学部助教授に就任。
現在、京都市西陣活性化研究会研究委員、日本ユネスコ協会連盟評議委員、世界記念物遺跡会議(イコモス)日本国内委員会理事、日本環境会議理事などを兼任。
主な著書は「シリーズ自治を創る3、市民のすまいと居住政策」(共著)、「南イタリアの都市と集落〜生き続ける石の住まい」(共著)、「住宅人権の思想」(共著)、「文化協力における民族と国家」(共著)、などがある。
現在、京都の都市としての更新と町並み保存問題や、都市部と農村との交流問題、溜池の活用に関する問題などを中心に研究活動を行なっている。京都市西京区在住。

豊田勇造(とよだ ゆうぞう)

1949年京都壬生生れ。小学校5年よりギターを手にし、高校2年で「ヒロシマ」を自作し、フォーク・コンテストに入賞。'69年同志杜大学入学後、べ平連などの活動に関わるかたわら、本格的に演奏活動を始める'74年「豊田勇造・長野隆ライブ」でレコードデビュー。日本国内だけでなく、復帰前の沖縄を振り出しに、アメリカ、メキシコ、インド、ジャマイカ、タイ、などを旅し、様々な出会いの中で、独特の音楽世界を作り上げる。'84年来日中のタイのバンド、カラワンとの出会いをきっかけにタイのミュージシャンとの交流を深め、東南アジア地域も活動の場とし始める。'93年には農業についての論文が毎日農業記録賞優秀賞を受賞 '94年「タイ米ブルース」を発表、一躍時の人となる。
関西フォークの創生期から一貫してメッセージ・ソングを歌い続け、歌声が単なる楽器の一種ようにしか聞こえないこの時代に、人生の物語を人々に語りかけることのできる、数少ない職人的シンガー・ソング・ライターである.

(資料:法然院)


特に記載のない限り会場は法然院です。ご予約は24時間、電話、FAX、E-mailにて承ります。


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お問い合わせ

〒606-8422 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
TEL: 075-771-2420 FAX: 075-752-1083
E-mail: Byakurenja@aol.com